みんなに知ってほしい本部半島民泊

教育民泊とは・・・

沖縄の生活や文化を、体験を通して学ぶ宿泊のことで、近年、県外からの修学旅行で盛んに行われています
家庭に4~6人のグループで泊まり、家庭での様々な体験を通して学習と思い出を作ってもらいます

本部民泊で伝えたいこと

沖縄・本部半島の歴史や伝統文化
沖縄・本部半島の良さや、ムトゥブンチュ(本部町民)・ナキジンチュ(今帰仁村民)の温かさを伝えたい
第二の故郷になればと願っています

本部町民泊の魅力

1.自然

最高の海(本島では随一)と壮大な山の両方が味わえる!!
神秘的なフクギ並木やアジアではここにしかない円錐カルスト地形が楽しめます

2.体験学習の充実

民家ごとに特色のある様々な体験ができます
講習会を開き、各家庭での体験を充実させています

3.安全・安心

家庭から病院が近い(どの家庭からも10分で到着します。救急病院も30分程度)
救急救命指導を行い民家さん一人一人が生徒の命を預かる意識を高めています

4.美ら海水族館が近い

魅力たっぷりな本部町には県を代表する観光施設、美ら海水族館があります
せっかく行くなら移動に時間を費やさない本部町民泊がおすすめ

本部町への還元

1.学生と接することで、民家さんが元気になる!人が活発になると町が活発に!

現在の民泊民家さんは50~60代の年代の方が多いです。自分の子育ても一段落し、学生と接する機会が少なくなっています
修学旅行生の若いパワーに触発されて、本部町の中年層がとても元気です

2.本部半島への愛・理解が深くなる

民泊を始めると、本部半島の事・沖縄の事を伝えたいという気持ちになります
地元の事を改めて知るきっかけになり、ムトゥブンチュ(本部町民)・ナキジンチュ(今帰仁村民)が本部半島の良さを再発見できます

3.本部半島がきれいになる

学生を迎え入れるとき、まず家の中、次に家の外や周り、そして町全体の美化に意識が向きます
民泊協力会では、道沿いの花植えやゴミ拾い等、町の清掃活動も積極的に取り組んでいます